8月です。
ちと自分に鞭打ちますか。

仕事、私生活、今後のことなどいろいろあって、
根詰まる日々が多いような。

そんな時の食事会はやっぱり「ほっ」とするもので。
お腹いっぱい食べたあと解散。



オイラは大切な話は会って話をする(古い?)タイプ。
今時の若者(オイラから見て)は、
なんでもかんでもメール or 電話で済ましている人が
多いみたいだけど。

メールは文字だけのやり取り。
だから誤解も生じやすい。
電話は言葉とその抑揚(イントネーション)や間があるため、
メールよりは情報量が多い。
でも、実際に会って話をするよりは情報量が少なすぎる。

実際に会って話をするということは、
言葉だけでなく、話し手がかもしだす雰囲気・仕草なども、
その会話している中の情報のひとつとなる。

相手が真摯な真面目な気持ちなのか、
とりあえず的な気持ちなのか、
冗談なのか、e.t.c.

そんなこともあって、
重要なことは、会って会話したほうが良いと思う。

で、だ。
彼女から実際に会って話たいことがあると。
大切な話であることは間違いないと思う。

オイラの恋愛の行く末は・・・。
なかなかシュールな絵本を発見。
http://ironwork.jp/monkey_farm/egg/egg.html
・・・とは言っても、個人製作の絵本で、
今回webで公開されたものだけど。

ハニエル、ノーマンロックウェル、気になってしまった。
いろいろ調べてみるつもり。

趣味で創作も良いかもしれぬ。

ヒゲとピアス

2004年7月28日 日常
数ヶ月ぐらい前だと思うけど、
アゴヒゲを伸ばすようになった。
きっかけは、もう数年来の間柄になってしまった散髪屋のマスターに、
「ヒゲ、伸ばしてみたら?」
と言われたから。
あとは周囲の仕事仲間にも
ちょっぴり勧められていたというのもあるか。

基本的にヒゲを蓄えている人は年齢不詳に見える。
イタリアーノにだけど、
「日本人は見た目よりも若くみえる」
と言われた。
事実、オイラ達のボス(45歳)に対して
彼らは「25歳ぐらいか?」なんて言ってたし。
そういえば散髪屋のマスターに「童顔」と言われたっけ。

数年前になるが、長期出張中、
面白半分で生えてくるヒゲを伸ばしっぱなしにしていた時があった。
出張先で相手と初対面の場合、若造に見られると舐められやすい、
という理由でヒゲを伸ばしていた仕事仲間がいた。
まーその時はそれにあやかってみたわけだけど。

基本的にヒゲは鬱陶しいからキライだ。ないほうがいい。
でも、まーなんだか気分転換になっているような気がするし、
伸ばして不利益もなさそうだし、
なんとなく今はファッションになっているような気がするし、
仕事先でも初対面ではなめられにくいかなぁーとか
そんな気持ちもあって、今は伸ばしている。

伸ばしているといっても仕事では伸ばしっぱなしだが、
仕事以外で人と会う時は鼻の下のヒゲとモミアゲは切り、
アゴヒゲは専用バリカンで調髪する。

うーん、慣れとはおそろしいもので、
今は無いとなんだか落ち着かないような。
いつまでヒゲを蓄えることになるのやら。

セミ

2004年7月28日 日常
オイラは虫が嫌いである。
離れて見るぶんはいいが、近づいてはもうダメ。
触るのなんてもってのほかだ。

虫について思う。
「虫とは地球上に存在する生態系のいちシステム」
であると考えている。
虫に感情というものは存在しない。
「こういうことをすれば相手がかわいそうだ」
なんて感情・思考の選択は虫にはない。
常にイエスかノーかの2択で生きている。

逆に言うと、虫に感情があると、
虫そのものの生態系が壊れてしまう。
虫は虫そのものの特性があり、
その特性に沿って常に2択で生きながらえているシステムと言えよう。



昨日、帰宅後シャワーを浴びていると、
なにやらバシャバシャと何かが水を跳ねる音がした。
ピンときた。
風呂場の窓からセミが侵入して出られなくなったのだろう、と。

セミがハマッてしまった入り組んだ場所へ水を流し、
セミを流し出す。
仰向けになったセミ。
もう動かなくなっていた。

買い物した時についてきたビニール袋で手を覆い、
その手でセミをそっとつかむ。
それでも動かないセミ。
死んでしまったのだろうか。

ここは3階。
セミをつかんだ僕は、
玄関を出て、廊下を歩き、下を眺めた。
樹が目についた。
そこがクッションになればと思い、
そこに向かってセミを放した。

すると、放した直後にセミは羽をパタつかせて飛んだ。

僕の前で円を描くように、飛んでいった。
今回の土日で3つ。
なかなか参考になった。
さて、早くデータ整理しないと。

「時間がない」のではない。
「時間を作る努力が足りない」のだ。

理想の休日?

2004年7月23日 日常
彼女からの突然の誘いを受けて、
今日は美術館に行ってきた。
http://www.dic.co.jp/museum/

美術品鑑賞がメインになるはずが、
敷地内の自然鑑賞のほうがメインになってしまった。
二人とも田舎育ちなので、
田舎風な雰囲気、いわゆる緑いーっぱいの環境が大好きで。
美術館への道のりやら、敷地内での豊富な自然に感動感激状態。
そして、普段、いかに自然に接していないかを痛感。

穏やかな風を感じられる木陰で、
いつも以上に話込みました。

休日ぐらいはのんびーりしたい。
それが実現できた1日でした。
無性に料理がしたくなる時、
もう時間のことなど関係なくなる。
遅くなろうがなかろうが。

で、今日は
・牛肉とほうれんそうのごまあえ
・豚肉のたっぷりにら添え
を作った。

両方ともアンティパストになるのだろーか?
夏だからいーかも。
冷蔵庫に入れておけるしね。

そうそう、これまた最近よく作る
「煮じゃこと青とうの焼き飯」のレシピをメモしておく。

◆材料◆
 ちりめんじゃこ・・・100g
 酒・・・70ml
 しょうゆ・・・40ml
 砂糖・・・大さじ1
 万願寺とうがらし・・・4本
 (なければ、ししとうがらし適査で代用)
 ご飯・・・どんぶり4杯分
 オリーブ油

◆作り方◆
1.万願寺とうがらしはヘタと種を取り、一口大に切る。
2.煮じゃこをつくる。なべにカッコ内の調味料を入れて
  ちりめんじゃこを加え、木べらなどで混ぜながら汁けが
  なくなるまで中火で煮る。
3.フライパンにオリーブ油大さじ3を熱し、
  1.の万願寺とうがらし、ご飯、煮じゃこの順に入れて
  フライパンをあおりながら全体をいため合わせる。

Fin.

イカスやつら。

2004年7月19日 日常
しばらく眺めていなかった「San-Xネット」。
お気に入りは以下3種。

ティッシュさん
http://www.san-x.co.jp/newcha/new68.html

ビア−チャン
http://www.san-x.co.jp/newcha/new61.html

チーズ一家
http://www.san-x.co.jp/newcha/new52.html
「100の質問」をいじっていたら
データ全部消えました。



復旧させました。
ここば微妙に修正していくかもね。
明日は仕事。
「出たくない」「出られる」「出たい」、
それぞれ意味は大きく違う。
結局「出られる」と答えたオイラが出社することに。
みんな、「出られる」を「出たい」と
勘違いしているんじゃなかろうな。
念を押して言ったのだけど。

にしても・・・役職もらっている人達よ、
仕事に自覚無いと思われても仕方ないぜよ。
所詮はそんなもんか。
ま、オイラには関係ないことだな、もはや。

というわけで、
明日の仕事を潤滑に進めるために、
現在あれこれ準備中。

仕事は段取り9割。
油断するなかれ。
なんとも情けないことに、
最近の帰宅後のパターンはこんな感じ。

帰宅→風呂→(買い物)→ご飯を炊く→洗濯する
→ちょっと横になる→うたた寝→日付が変わる
→途方に暮れる(どこまで作業を進めるか悩む)
→本格的に睡眠→起床→出社準備・・・

まったくもって情けない。
自己嫌悪に陥っている。

二束のわらじは難しいが、
気合が入っていないだけであろう。
整理したい事柄もあるというのに。。。
気合が足らんぞ! 自分!

Diary Note のカウンタ

2004年7月11日
この日記に付属しているカウンタ。
これって本人の訪問をカウントしないようにしてほしい
・・・というか、そういった意見はどこに言えばいいのやら。
ま、たいしたことじゃないんだけど。

回り道。

2004年7月11日 日常
昨日は彼女のお友達と一緒にお食事をしました。
3人でいろいろお話なんぞ。

・・・後でそのお友達から彼女宛てへメールが。
食事のお礼(ボーナスが出たのでオイラがおごったのです)と
「今の仕事より人と向き合う仕事のほうが合っているように感じる」
とコメントがあったそう。

実は転職する際、意識的に「人と密接に関わりあう仕事」を避けていました。
「人と密接に関わり合う」というのは、
その人の人生に大きく影響を与えかねないということだから、
その重さみたいなものが自分には耐えられないんじゃないかなと。

でもま、あの頃と違い人生そこそこ経験を重ねて年をとってくると、
考え方も変わってくるもので。
人間収まる方向へ収まるものなのかなとも。

刺激を与えてくれる人との付き合いは、
大切にしていきたいものだと思いました。

「 夏 」

2004年7月11日 日常
スイカをいただきました。
ほんっと久しぶりです、カブリついて食べるのって。
「夏」って感じがします。

晩ごはんは
「煮じゃこと甘長とうがらしの焼き飯」
「トマトと卵の炒め物」。
汗をかきながら作る料理も「夏」ならでは。

「夏」はそんなに好きな季節ではないのだけど、
イヤイヤ言うよりも、楽しんだほうが得なんじゃないかと。
今年の「夏」は、「夏」を意識して楽しむことにしまーす。
七夕。
空は曇っており、星の見え具合も今ひとつ。
なんかいいことあったかというと、
うーん・・・これといって
何事もなかったのがイイことなのかも。
空を見ながら願い事でもしますか。

金曜開催予定の飲み会の誘いがあったが断る。
やっぱり面子は重要。
ダラダラ話すのではなく、楽しい飲み会、
何か得るものある飲み会でありたいし。
それは面子でほぼ決まってしまうわけで。
それと金曜夜の飲み会はキリが悪いところがあり危険。
まーいろいろあるのです。

土曜日はスイカが食べられます。
楽しみ。
引越し完了。
今後はこちらで頭の整理することにします。

何気に今日は七夕。
なんかいいことあるかな。

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