体重の減りについて少しだけ分析してみる。
2004年9月1日 日常会社で健康診断を受けた。
で、受けた結果、意外だなーと感じたのは体重。
食生活の変化だと思うのだけど、去年よりも2kg減であった。
特にダイエットしているわけではないので、
この原因はなにかなぁと記憶を辿ってみる。
食生活は肉類のレシピが減ったのと、質を改善させてきている点、
あとは健康管理上、週一回(土曜日)はランニングをしている・・というぐらいか、
思い当たる節は。
それと日常生活での“気のハリ具合”も影響しているような気がする。
よーするに、なーんにも考えず、のんべんだらりと生活していたら、
贅肉がいーっぱい付くような気がするのです。
やっぱいろいろ考えねばならないことが自然に出てくる、
そんな時期なのかな・・・。
もう、あの頃には戻りたくないしね。
なーんも考えず、それでいて食えるだけ食ってた。
「遺伝的にその体形はおかしい。お前はよその子じゃ!」
とよく親からからかわれたもんです。
いやー辛い時期だった。
ま、理想の体形をある程度目指す・・・とうのも、楽しみに変えてしまえば、ね。うん。
そういう意味では、今の自分の体形に満足している人なんて極少数だろうから、
意識して健康管理をすることは重要なのかなとも。
・・・でもやはりつまるところ、
自分の考え方、意識次第なんだろーなぁ。
オイラは楽しいと感じる選択をしているだけなんだけど。
で、受けた結果、意外だなーと感じたのは体重。
食生活の変化だと思うのだけど、去年よりも2kg減であった。
特にダイエットしているわけではないので、
この原因はなにかなぁと記憶を辿ってみる。
食生活は肉類のレシピが減ったのと、質を改善させてきている点、
あとは健康管理上、週一回(土曜日)はランニングをしている・・というぐらいか、
思い当たる節は。
それと日常生活での“気のハリ具合”も影響しているような気がする。
よーするに、なーんにも考えず、のんべんだらりと生活していたら、
贅肉がいーっぱい付くような気がするのです。
やっぱいろいろ考えねばならないことが自然に出てくる、
そんな時期なのかな・・・。
もう、あの頃には戻りたくないしね。
なーんも考えず、それでいて食えるだけ食ってた。
「遺伝的にその体形はおかしい。お前はよその子じゃ!」
とよく親からからかわれたもんです。
いやー辛い時期だった。
ま、理想の体形をある程度目指す・・・とうのも、楽しみに変えてしまえば、ね。うん。
そういう意味では、今の自分の体形に満足している人なんて極少数だろうから、
意識して健康管理をすることは重要なのかなとも。
・・・でもやはりつまるところ、
自分の考え方、意識次第なんだろーなぁ。
オイラは楽しいと感じる選択をしているだけなんだけど。
偶然食べたアイスクリーム“白くま”にハマッている。
数種食べてみたのだけど、今のところ一番のヒットは
「しろくま同好会」
http://tingtong.hp.infoseek.co.jp/sirokuma/index.htm
のページに載っている下記のアイス。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「白くまアイス \157 -税込み-」
種類別:ラクトアイス
内容量:非表示
製造者:センタンアイスクリーム 林一二株式会社
所在地:奈良県大和郡山市今国府町八の坪6-10
購入:ローソン
所管:あずき・パイン・みかんの果肉が大きくなりました。
酸味がほどよく食べ応えあり。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
というわけで、
今日もはじめて食べる種類の“白くまアイス”を食しております。
まいうー。
数種食べてみたのだけど、今のところ一番のヒットは
「しろくま同好会」
http://tingtong.hp.infoseek.co.jp/sirokuma/index.htm
のページに載っている下記のアイス。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「白くまアイス \157 -税込み-」
種類別:ラクトアイス
内容量:非表示
製造者:センタンアイスクリーム 林一二株式会社
所在地:奈良県大和郡山市今国府町八の坪6-10
購入:ローソン
所管:あずき・パイン・みかんの果肉が大きくなりました。
酸味がほどよく食べ応えあり。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
というわけで、
今日もはじめて食べる種類の“白くまアイス”を食しております。
まいうー。
アクセスされるのは・・・
2004年9月1日 日常レビューをいろいろ書きたい気持ち。
・・・とずっと思っていた。
こう日記に書くと書かざるを得ないと思い・・・書いてみた。
アクセス元表示機能を見ると、
すべては検索エンジンからアクセスされており、
内容は初めの頃書いた「煮じゃこと青とうの焼き飯」のレシピからの
“万願寺とうがらし”が一番多い。
それもいいのだけど、
割とこのサービスは検索エンジンに引っかかりやすいようなので、
レビューなんか書くとまた違ったアクセスになるのかなと。
いろいろ試してみよう。
・・・とずっと思っていた。
こう日記に書くと書かざるを得ないと思い・・・書いてみた。
アクセス元表示機能を見ると、
すべては検索エンジンからアクセスされており、
内容は初めの頃書いた「煮じゃこと青とうの焼き飯」のレシピからの
“万願寺とうがらし”が一番多い。
それもいいのだけど、
割とこのサービスは検索エンジンに引っかかりやすいようなので、
レビューなんか書くとまた違ったアクセスになるのかなと。
いろいろ試してみよう。
オリンピックを見て思うこと。
2004年8月27日 TVアテネオリンピック開催中。
ご多分に漏れず、日々オリンピックを鑑賞している。
元陸上オタクだった(たぶん)オイラとしては、
幸せなシーズンでもある。
で・・・、TVで観てて少し気になっていることがある。
それは日本人競技者の勝った後の挙動及びインタビューだ。
特に勝者となった時の、である。
試合に勝つ。
即座に喜びを体全体で表現する選手。
まー競技にもよると思うので、百歩譲ってそれはいいとして。
ただ、インタビューでの発言で
「メッチャ気持ちええ〜!」といった類の発言をするのは
なんだか違和感を感じてしまう。
確かに嬉しいのはわかる気がするのだけど、
どーにもそこに「精神の幼さ」を感じてしまい、
興味を削がれてしまう。
感情をストレートに出すことが美徳であろうか?
なんか違う気がする。
日本の指導者レベルというのは、
今回のオリンピックの結果からも推測できるように、
技術的なレベルは世界トップレベルなのだろう。
でも一人の人生の先輩としての指導力としては、
いまひとつな指導者が多いのではないだろうか。
TVでみた高校野球の勝利チームインタビューを思い出した。
勝利したチームの主将がインタビューで
「僕達は注目される立場となります。だからみんなの模範となるような、
そういったことを意識しなければいけないと思います。」
という趣旨のコメントを述べた。
高校野球を取り巻く環境が素晴らしいというわけではない。
選手の青田刈りとか、その内幕はかなりドロドロしていると思うが、
ここはその議論ではない。
ここでは、その生徒を指導している監督の指導力が素晴らしいということ。
指導者は選手に技術面の向上だけ意識して教えれば良いのだろうか?
自分に厳しくできるか、
相手を思いやる気持ちがあるか。
これも長期的な視点で見れば、
おのずと答えは出てくることのような気がする。
ご多分に漏れず、日々オリンピックを鑑賞している。
元陸上オタクだった(たぶん)オイラとしては、
幸せなシーズンでもある。
で・・・、TVで観てて少し気になっていることがある。
それは日本人競技者の勝った後の挙動及びインタビューだ。
特に勝者となった時の、である。
試合に勝つ。
即座に喜びを体全体で表現する選手。
まー競技にもよると思うので、百歩譲ってそれはいいとして。
ただ、インタビューでの発言で
「メッチャ気持ちええ〜!」といった類の発言をするのは
なんだか違和感を感じてしまう。
確かに嬉しいのはわかる気がするのだけど、
どーにもそこに「精神の幼さ」を感じてしまい、
興味を削がれてしまう。
感情をストレートに出すことが美徳であろうか?
なんか違う気がする。
日本の指導者レベルというのは、
今回のオリンピックの結果からも推測できるように、
技術的なレベルは世界トップレベルなのだろう。
でも一人の人生の先輩としての指導力としては、
いまひとつな指導者が多いのではないだろうか。
TVでみた高校野球の勝利チームインタビューを思い出した。
勝利したチームの主将がインタビューで
「僕達は注目される立場となります。だからみんなの模範となるような、
そういったことを意識しなければいけないと思います。」
という趣旨のコメントを述べた。
高校野球を取り巻く環境が素晴らしいというわけではない。
選手の青田刈りとか、その内幕はかなりドロドロしていると思うが、
ここはその議論ではない。
ここでは、その生徒を指導している監督の指導力が素晴らしいということ。
指導者は選手に技術面の向上だけ意識して教えれば良いのだろうか?
自分に厳しくできるか、
相手を思いやる気持ちがあるか。
これも長期的な視点で見れば、
おのずと答えは出てくることのような気がする。
値段で価値を貶めることはないと思う。
2004年8月27日 日常思うに、日本の食品管理体制は
かなりおざなりなものだったように感じる。
要するに「安かろう、良かろう」という姿勢。
安いものには“それなり”の理由があるのだけど、
大多数はそこに疑問点を見出せなかった。
そこには日本の風土からくる「日本のものは安全」
という“安全神話”から起因しているものだと思う。
それが昨今、連続して発覚している食品管理体制の杜撰さの露呈により、
「安全かつ高品質なものを」求める動きが出てきた。
今のところ、管理体制がしっかりしている食品は、
いわゆるスーパーなどで安売りされているものより割高だ。
でも、それを家庭的に高いとみるかどうかは
購入者の価値観による。
その違いは個々のレベルでみれば、ほんとわずかな差である。
だが、食事は毎日、何年、何十年と続けていくもの。
その視点でみれば差は大きい。
また食品によっては明らかに味が違うものもある。
“おいしい”“おいしくない”というレベルで、だ。
まーオイラの場合、食事は趣味みたいなもの。
“趣味”イコール“道楽”。
道楽に多少金がかかるのは当り前だ。
だからすんなりと良いもの、おいしいものを求めることができた。
今後、これらの良質な食品を取り扱う市場がどうなっていくか、
興味のあるところだ。
・・・というようなことを、
最近のオイラの食事事情と、モスバーガーのHPをみて思ったのでした。
そういえば、以前、吉野家を初めとする大手牛丼チェーン店や
マクドナルドなどの大手ハンバーガーチェーン店が
大幅な値下げを実施して、その経営手腕をマスコミが
こぞって取り上げ賞賛したが、
数年後の今、結果はみてのとおりである。
そういった風潮のなかでもモスの姿勢は変わらなかった。
経営者はかなり芯の通った、先見性のある人物なのだろう。
短期ではなく長期的な視点。
大いに参考になる。
<参考>
「緑モス」はどんなお店?
http://www.mos.co.jp/more/qa/qa5.html#q18
かなりおざなりなものだったように感じる。
要するに「安かろう、良かろう」という姿勢。
安いものには“それなり”の理由があるのだけど、
大多数はそこに疑問点を見出せなかった。
そこには日本の風土からくる「日本のものは安全」
という“安全神話”から起因しているものだと思う。
それが昨今、連続して発覚している食品管理体制の杜撰さの露呈により、
「安全かつ高品質なものを」求める動きが出てきた。
今のところ、管理体制がしっかりしている食品は、
いわゆるスーパーなどで安売りされているものより割高だ。
でも、それを家庭的に高いとみるかどうかは
購入者の価値観による。
その違いは個々のレベルでみれば、ほんとわずかな差である。
だが、食事は毎日、何年、何十年と続けていくもの。
その視点でみれば差は大きい。
また食品によっては明らかに味が違うものもある。
“おいしい”“おいしくない”というレベルで、だ。
まーオイラの場合、食事は趣味みたいなもの。
“趣味”イコール“道楽”。
道楽に多少金がかかるのは当り前だ。
だからすんなりと良いもの、おいしいものを求めることができた。
今後、これらの良質な食品を取り扱う市場がどうなっていくか、
興味のあるところだ。
・・・というようなことを、
最近のオイラの食事事情と、モスバーガーのHPをみて思ったのでした。
そういえば、以前、吉野家を初めとする大手牛丼チェーン店や
マクドナルドなどの大手ハンバーガーチェーン店が
大幅な値下げを実施して、その経営手腕をマスコミが
こぞって取り上げ賞賛したが、
数年後の今、結果はみてのとおりである。
そういった風潮のなかでもモスの姿勢は変わらなかった。
経営者はかなり芯の通った、先見性のある人物なのだろう。
短期ではなく長期的な視点。
大いに参考になる。
<参考>
「緑モス」はどんなお店?
http://www.mos.co.jp/more/qa/qa5.html#q18
ぐあー食いすぎた!
無理して食べるんじゃなかった・・と嘆いても後の祭り。
今回の経緯は・・・
昨日の晩ごはんの後、
明日の朝ごはん&お弁当用にご飯を2合ほど、
予約タイマーをかける。
その後、ちと横になる。
↓
そのまま爆睡。3時半ごろ目覚める。
あわてて洗濯物を干すなどの残り作業をする。
↓
予約しておいたご飯が炊き上がるまで
1時間半ぐらいあったので仮眠。
↓
1時間ぐらい寝過ごす。
↓
釜を取り出してラップかけて冷蔵庫へ。
↓
今日の晩ごはんに使用(じゃこ天・玉子焼き飯)。
↓
調理したご飯はあんま残さないほうがいいかなーと思い、
全部食らう。
↓
明らかに食いすぎな状態に・・・。
◆ 教訓 ◆
「 ご飯は腹八分目が腹いっぱい。」
無理して食べるんじゃなかった・・と嘆いても後の祭り。
今回の経緯は・・・
昨日の晩ごはんの後、
明日の朝ごはん&お弁当用にご飯を2合ほど、
予約タイマーをかける。
その後、ちと横になる。
↓
そのまま爆睡。3時半ごろ目覚める。
あわてて洗濯物を干すなどの残り作業をする。
↓
予約しておいたご飯が炊き上がるまで
1時間半ぐらいあったので仮眠。
↓
1時間ぐらい寝過ごす。
↓
釜を取り出してラップかけて冷蔵庫へ。
↓
今日の晩ごはんに使用(じゃこ天・玉子焼き飯)。
↓
調理したご飯はあんま残さないほうがいいかなーと思い、
全部食らう。
↓
明らかに食いすぎな状態に・・・。
◆ 教訓 ◆
「 ご飯は腹八分目が腹いっぱい。」
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ワイルドストロベリー
2004年8月22日 趣味
モスバーガー
http://www.mos.co.jp/index.html
でゲットしたワイルドストロベリーの種。
もう育てて何ヶ月になるのやら、今だ花を咲かせてくれません。
どんどんおっきくなるから、
付属の鉢 → 100円ショップで購入した丸型の鉢 → プランター
と、入れ替えてきたのだけど、葉っぱが茂ってくるだけ・・・。
花は咲いてくれるのだろうか。
http://www.mos.co.jp/index.html
でゲットしたワイルドストロベリーの種。
もう育てて何ヶ月になるのやら、今だ花を咲かせてくれません。
どんどんおっきくなるから、
付属の鉢 → 100円ショップで購入した丸型の鉢 → プランター
と、入れ替えてきたのだけど、葉っぱが茂ってくるだけ・・・。
花は咲いてくれるのだろうか。
夏休みが終わってから。
2004年8月21日 日常現在上映中の映画『誰も知らない』は、
8月の間は混んでいるので、9月に入ってから観ることに。
早くみたい。
昨日は珍しく21〜22時ごろに会社を出る。
なんだか思うところアリな心境だったので、
気分転換にゲーセンに寄り道。
帰宅したら0時であった。
シャワーを浴びて横になったら爆睡してた。
コンタクトはつけっぱなし、PCも。
昼前まで睡眠。
ちょっとめずらしいかも。
晩ごはんの食材買出し、帰宅後、
またも『誰も知らない』の予告編を観る。
疲れているときに、こーゆうの観るのは
ちょっとやばかったです。
さー気分入れ替えなきゃ!
8月の間は混んでいるので、9月に入ってから観ることに。
早くみたい。
昨日は珍しく21〜22時ごろに会社を出る。
なんだか思うところアリな心境だったので、
気分転換にゲーセンに寄り道。
帰宅したら0時であった。
シャワーを浴びて横になったら爆睡してた。
コンタクトはつけっぱなし、PCも。
昼前まで睡眠。
ちょっとめずらしいかも。
晩ごはんの食材買出し、帰宅後、
またも『誰も知らない』の予告編を観る。
疲れているときに、こーゆうの観るのは
ちょっとやばかったです。
さー気分入れ替えなきゃ!
晩ごはんを作るか作らないかの基準を設ける。
・家での食事は午後8時〜8時30分スタートとする。
それを超える状況をなるべく作らない。
・逆算して、食材の買出しは午後6時頃スタートできるなら
行なってもかまわない。
以上
なぜこんな規則を設けるかというと、
ちと今は夜に自分の時間が欲しいから。
ま、8月、9月の間だけだと思うけど。
そんなわけで、今日の晩ごはんは、
・モロヘイヤスープ(残り物)
・じゃこ天の炒め物
で済ませました。
じゃこ天、母に感謝。
・家での食事は午後8時〜8時30分スタートとする。
それを超える状況をなるべく作らない。
・逆算して、食材の買出しは午後6時頃スタートできるなら
行なってもかまわない。
以上
なぜこんな規則を設けるかというと、
ちと今は夜に自分の時間が欲しいから。
ま、8月、9月の間だけだと思うけど。
そんなわけで、今日の晩ごはんは、
・モロヘイヤスープ(残り物)
・じゃこ天の炒め物
で済ませました。
じゃこ天、母に感謝。
「なめんなよ」の精神で生きるということ。
2004年8月18日 お仕事僕が幼稚園の頃だったか、
「なめ猫」というキャラクターが流行ったことがあった。
「なめんなよ」がキャッチフレーズ。
これは舌で「なめる」と相手を蔑む「なめる」をかけている駄洒落なのだけど、
この言葉を思い出すたびに、なめ猫を思い出してしまう。
まーそれはともかく。
基本的に僕の仕事のスタンスがこれなのかなと思う。
日々ニコニコしているように見えて(?)、
「絶対にミスしてたまるもんかい!」と
内心気を張らして仕事をしている。
だから仕事に対するスタンスや、
とにもかくにも杜撰な仕事に接した時、
とてつもなく腹立たしい気持ちになってしまう。
「間違い」に対してはこういう気持ちにならない
(複数回、繰り返されるとダメだけど)。
何事でも「ミス」はつきものだと思う。
でも「ミス」を犯した場合、
それを回避するための努力を講ずるか、
その意識を持っているか、いないか、だけは
気にするようにしている。
最近、特に感じることなのだけど、
「私はこれでお金を貰って働いている」
という意識を持っている人が極端に少なく感じる。
こういう人たちと接してしまうと、
とてつもなくやりきれない気持ちになってしまう。
仕事へのスタンスひとつで、
その人の生き方すべてが表せているような、
そんな気がする。
またそれを意識する以上、
当然、自分自身に対しても厳しくなる。
「なめんなよ」
そう、相手に言えるだけのことをしているのかどうか。
「仕事」に対して「なめんなよ」。
「生き方」に対しても「なめんなよ」。
イコール、自分が自分自身に対しても「なめんなよ」・・・なのか。
「なめんなよ」の精神で生きるということは、なかなか大変だと。
でもね、“だからこそ”得られるものも大きい、そんな気がするのです。
「なめ猫」というキャラクターが流行ったことがあった。
「なめんなよ」がキャッチフレーズ。
これは舌で「なめる」と相手を蔑む「なめる」をかけている駄洒落なのだけど、
この言葉を思い出すたびに、なめ猫を思い出してしまう。
まーそれはともかく。
基本的に僕の仕事のスタンスがこれなのかなと思う。
日々ニコニコしているように見えて(?)、
「絶対にミスしてたまるもんかい!」と
内心気を張らして仕事をしている。
だから仕事に対するスタンスや、
とにもかくにも杜撰な仕事に接した時、
とてつもなく腹立たしい気持ちになってしまう。
「間違い」に対してはこういう気持ちにならない
(複数回、繰り返されるとダメだけど)。
何事でも「ミス」はつきものだと思う。
でも「ミス」を犯した場合、
それを回避するための努力を講ずるか、
その意識を持っているか、いないか、だけは
気にするようにしている。
最近、特に感じることなのだけど、
「私はこれでお金を貰って働いている」
という意識を持っている人が極端に少なく感じる。
こういう人たちと接してしまうと、
とてつもなくやりきれない気持ちになってしまう。
仕事へのスタンスひとつで、
その人の生き方すべてが表せているような、
そんな気がする。
またそれを意識する以上、
当然、自分自身に対しても厳しくなる。
「なめんなよ」
そう、相手に言えるだけのことをしているのかどうか。
「仕事」に対して「なめんなよ」。
「生き方」に対しても「なめんなよ」。
イコール、自分が自分自身に対しても「なめんなよ」・・・なのか。
「なめんなよ」の精神で生きるということは、なかなか大変だと。
でもね、“だからこそ”得られるものも大きい、そんな気がするのです。
インターネットと無礼者
2004年8月17日 日常人と人とのコミュニケーションを大切にするならば、
インターネットだろうがなんだろうが、
「礼儀」を大切にしなければならないと思う。
なぜなら画面に映し出される情報は、
常にその前には人間がいるということを表しているからだ。
日常生活ではしばしば礼儀を欠いた行為をする者、
いわゆる無礼者に対して「一喝」したい衝動に駆られるが、
インターネットでは、それがあまりない。
それは多分、良くも悪くも、インターネットという世界が
遮断しやすい世界であるからだろうと。
日常だと、そう簡単にはいかない。
生活を遮断することはできないから。
無礼者には「一喝」しないと理解してくれない。
理解していれば「一喝」されるわけがないから。
僕が「一喝」する時というのは、
“今後も含めて”双方のためになる
(いや、結局は自分のため、か)と判断した時に限る。
相手がどーでもいい人であれば、
基本的には何も言わない。
朱に交われば赤くなる。
オイラは赤くなっていないだろうか?
今一度見つめ直さねばならない時なのかもね。
インターネットだろうがなんだろうが、
「礼儀」を大切にしなければならないと思う。
なぜなら画面に映し出される情報は、
常にその前には人間がいるということを表しているからだ。
日常生活ではしばしば礼儀を欠いた行為をする者、
いわゆる無礼者に対して「一喝」したい衝動に駆られるが、
インターネットでは、それがあまりない。
それは多分、良くも悪くも、インターネットという世界が
遮断しやすい世界であるからだろうと。
日常だと、そう簡単にはいかない。
生活を遮断することはできないから。
無礼者には「一喝」しないと理解してくれない。
理解していれば「一喝」されるわけがないから。
僕が「一喝」する時というのは、
“今後も含めて”双方のためになる
(いや、結局は自分のため、か)と判断した時に限る。
相手がどーでもいい人であれば、
基本的には何も言わない。
朱に交われば赤くなる。
オイラは赤くなっていないだろうか?
今一度見つめ直さねばならない時なのかもね。
「替え歌」を少しだけ考察する。
2004年8月13日 TV昨日深夜、何気にTVをつけたら
お笑い番組に出ているビートたけしを観た。
オイラは『北野ファンクラブ』とか好きだったので、
しばらく眺めることに。
調べてみたら番組は『北野タレント名鑑』
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/kitatale/
というのだったのだけど、
なかなかオイラ好みの笑いでだらだらと観てしまう。
で、この番組で超久々に嘉門達夫を観た。
嘉門達夫と言えば「替え歌」なのだけど、
ここでも自己紹介で早速「替え歌」を披露していた。
内容は、
“白い色は恋人の色”
http://www.music-eclub.com/pasokara/search/info.php?id=9583
のメロディで、
♪温泉〜の白い色は〜 入浴剤の色〜♪
オイラ爆笑!
番組内でビートたけしが
「もう“温泉”って言った瞬間に笑っちゃったよ!」と。
そう、オイラもそうなんだ。
で、ちょっと考えてみた。
「替え歌」だから当然原曲があるわけで。
「替え歌」の内容と原曲の絡みがあって、
それが“お笑い”につながる、それが「替え歌」というものだと。
・「替え歌」の詩の内容がタイムリーであるか
・原曲とマッチしているか
・面白いか
今回の場合だと、
内容がタイムリーであるし、
詩の内容が原詩と重なっており、
かつ悲しげな原曲に対して「そんなこと笑顔で歌っていいの?!」
ちゅーぐらいの激しいブラックユーモアというギャップが
面白さにつながっていたと。
「替え歌」って、とても技術とセンスの必要な、
ある意味、選ばれたものしか出来ない“お笑い”なんじゃないだろうか。
昨今の“お笑い”には、こういうのって少ないような気がする。
ま、オイラの感性が古いだけかもしれないけど。
お笑い番組に出ているビートたけしを観た。
オイラは『北野ファンクラブ』とか好きだったので、
しばらく眺めることに。
調べてみたら番組は『北野タレント名鑑』
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/kitatale/
というのだったのだけど、
なかなかオイラ好みの笑いでだらだらと観てしまう。
で、この番組で超久々に嘉門達夫を観た。
嘉門達夫と言えば「替え歌」なのだけど、
ここでも自己紹介で早速「替え歌」を披露していた。
内容は、
“白い色は恋人の色”
http://www.music-eclub.com/pasokara/search/info.php?id=9583
のメロディで、
♪温泉〜の白い色は〜 入浴剤の色〜♪
オイラ爆笑!
番組内でビートたけしが
「もう“温泉”って言った瞬間に笑っちゃったよ!」と。
そう、オイラもそうなんだ。
で、ちょっと考えてみた。
「替え歌」だから当然原曲があるわけで。
「替え歌」の内容と原曲の絡みがあって、
それが“お笑い”につながる、それが「替え歌」というものだと。
・「替え歌」の詩の内容がタイムリーであるか
・原曲とマッチしているか
・面白いか
今回の場合だと、
内容がタイムリーであるし、
詩の内容が原詩と重なっており、
かつ悲しげな原曲に対して「そんなこと笑顔で歌っていいの?!」
ちゅーぐらいの激しいブラックユーモアというギャップが
面白さにつながっていたと。
「替え歌」って、とても技術とセンスの必要な、
ある意味、選ばれたものしか出来ない“お笑い”なんじゃないだろうか。
昨今の“お笑い”には、こういうのって少ないような気がする。
ま、オイラの感性が古いだけかもしれないけど。
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「気持ち」アイコンが
2004年8月11日 日常ありゃりゃ?
「気持ち」を表すアイコンの
“普通”アイコンが表示されない。なぜ?
ちと調べてみるかな。
それはそうと、サーバーメンテナンスって事前に周知されてたっけな?
少なくともオイラは知らなかった。
緊急のメンテナンスだったのだろうか。
それとやはりログは自分で保存するしかないなと。
うーん、早くも移転を検討せねばならんのか・・。
もう少し静観することにする。
「気持ち」を表すアイコンの
“普通”アイコンが表示されない。なぜ?
ちと調べてみるかな。
それはそうと、サーバーメンテナンスって事前に周知されてたっけな?
少なくともオイラは知らなかった。
緊急のメンテナンスだったのだろうか。
それとやはりログは自分で保存するしかないなと。
うーん、早くも移転を検討せねばならんのか・・。
もう少し静観することにする。
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「 時は金以上!」 by 本田宗一郎
2004年8月8日 日常彼女から映画に誘われた。
ちと珍しいかも。
メールに書かれていた「電話やメールでは話したくないこと」は、
その時に話してくれるのだろうか。
今、彼女は帰省中だから、
会えるのは8月後半から9月ごろ。
まーあれこれ考えても仕方ないから考えません。
気にはなるけど気にしません。
「あっ」という前に8月第1週が過ぎた。
さてさて。
ちと珍しいかも。
メールに書かれていた「電話やメールでは話したくないこと」は、
その時に話してくれるのだろうか。
今、彼女は帰省中だから、
会えるのは8月後半から9月ごろ。
まーあれこれ考えても仕方ないから考えません。
気にはなるけど気にしません。
「あっ」という前に8月第1週が過ぎた。
さてさて。
書きたい、という欲求。
2004年8月8日 日常近日中にいろいろ書きたいことを書こうかなと。
うーん、試験やらその準備のせいで、
そういう気持ちになっているのかもね。
「欲」。
思い出したのだけど、
「“生きる”ということは“欲する”ことじゃ!」
というようなことを『ジョジョの奇妙な冒険』という
マンガに登場する婆さんが言っていたが、
これって「生きる」うえでの原動力だよな、と
妙に納得したことが。
気をつけないといけないのは
「欲」は実にさまざまな性質・種類があるところ。
「欲」を「生きる」ための原動力に昇華させなければ意味がない。
オイラの「欲」は・・・。
うーん、試験やらその準備のせいで、
そういう気持ちになっているのかもね。
「欲」。
思い出したのだけど、
「“生きる”ということは“欲する”ことじゃ!」
というようなことを『ジョジョの奇妙な冒険』という
マンガに登場する婆さんが言っていたが、
これって「生きる」うえでの原動力だよな、と
妙に納得したことが。
気をつけないといけないのは
「欲」は実にさまざまな性質・種類があるところ。
「欲」を「生きる」ための原動力に昇華させなければ意味がない。
オイラの「欲」は・・・。
昨晩、PCの電源がいきなり落ちた。
テスターを買いに、そして電源を買いに、
秋葉原までを2往復。
今日は復旧作業にほとんどを費やしてしまった。
なのに、なぜか気合入れて晩ごはんを作るオイラ。
今日は「牛肉ピーマン丼」「なすと豚肉の甘辛炒め」を作った。
両方とも4人分作る。残りは弁当のおかずに。
最近は晩に残ったご飯でおにぎりを作り、
それを朝ごはんにしている。
就寝前は「にぎりタイム」なのです。
さー部屋の片付けしないと。
テスターを買いに、そして電源を買いに、
秋葉原までを2往復。
今日は復旧作業にほとんどを費やしてしまった。
なのに、なぜか気合入れて晩ごはんを作るオイラ。
今日は「牛肉ピーマン丼」「なすと豚肉の甘辛炒め」を作った。
両方とも4人分作る。残りは弁当のおかずに。
最近は晩に残ったご飯でおにぎりを作り、
それを朝ごはんにしている。
就寝前は「にぎりタイム」なのです。
さー部屋の片付けしないと。
8月5日の日記で書いたことに補足。
紙に書く日記と比較して、
webで書く日記は気軽な気構えで書ける。
いわゆる気分転換。
悩んだ時、迷った時に書くもよし。
サクリと気軽に書くもよし。
サクリと書いた日記が面白くないかどうか・・・
うーん、面白さにとらわれるのもなんだか違うような気がするのです。
日記は頭の整理にも使えるし、気分転換にも使える。
・
・
そんなことを書きたかったわけでした。
紙に書く日記と比較して、
webで書く日記は気軽な気構えで書ける。
いわゆる気分転換。
悩んだ時、迷った時に書くもよし。
サクリと気軽に書くもよし。
サクリと書いた日記が面白くないかどうか・・・
うーん、面白さにとらわれるのもなんだか違うような気がするのです。
日記は頭の整理にも使えるし、気分転換にも使える。
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そんなことを書きたかったわけでした。
僕にとっての「日記」というもの。
2004年8月5日 日常僕の場合、日記を書くにもモチベーションを大切にしている。
「日記」というものの一番の読者は「自分」である、
というのが僕のスタンス。
だから後から読み返して興味深くかつ面白いと感じるものを書きたいわけだ。
日々あったことをつらつら書いてもいいのだけど、
そんな日記を後から自分が読み返して面白いと感じられるだろうか?
僕にはとてもそうは思えない。
だから筆が進む時しか書かないようにしたい。
昔、日記を書いていた時期があった。
その日記の1ページ目の一部を抜粋してみる。
・
・
1991年 12/24(月)
前々から、日記をつけていこうと思っていた。
しかし、毎日書くのは難しいな、と思ったので、
今までやろうとしなかった。しかし、ある日ふと思いついた。
別に毎日つける必要はない。書こうと思った時に書けばいい、と。
おそらくこれを書くときは、自分の心になにか変化があったりしたら、
まず書くだろうし、ひょっとしたら何げなく書くかもしれない。
とにかくあいまいな感じの日記になるけど、
あらかじめ、こう書いておけば、まずはひと安心。
・
・
サラッと読み返してみると、
テスト、就職、仕事のことなどをメインに書いていた。
どのページも今の自分が読み返してみても
「興味深くかつ面白い」と感じられるところが不思議。
それはやはり「書きたい!」と思った時にしか書いていないからだろう
(ひどい時には1年以上間があって書いていたりするが)。
日記の扉に「Capricious Diary」と書かれてある。
確かこれは『アンネの日記』に習って、
日記に名前をつけようと思い立って書いたもの。
日本語に訳すと「気まぐれ日記」といったところか。
毎日毎日が印象に残っている人なんているだろうか?
ほとんどの人は、日々淡々と生きているのではないか。
例えば「1ヶ月前の今日、どんあことがあった?」といわれて
スラスラ言える人がいるだろうか。
日記は“日”記というけれど、
「自分の行動観察記」ならともかく、
やはり「書きたい!」と思った時に書くのが良いと思う。
・
・
ということを今日は書きたかったので書きました。
「日記」というものの一番の読者は「自分」である、
というのが僕のスタンス。
だから後から読み返して興味深くかつ面白いと感じるものを書きたいわけだ。
日々あったことをつらつら書いてもいいのだけど、
そんな日記を後から自分が読み返して面白いと感じられるだろうか?
僕にはとてもそうは思えない。
だから筆が進む時しか書かないようにしたい。
昔、日記を書いていた時期があった。
その日記の1ページ目の一部を抜粋してみる。
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1991年 12/24(月)
前々から、日記をつけていこうと思っていた。
しかし、毎日書くのは難しいな、と思ったので、
今までやろうとしなかった。しかし、ある日ふと思いついた。
別に毎日つける必要はない。書こうと思った時に書けばいい、と。
おそらくこれを書くときは、自分の心になにか変化があったりしたら、
まず書くだろうし、ひょっとしたら何げなく書くかもしれない。
とにかくあいまいな感じの日記になるけど、
あらかじめ、こう書いておけば、まずはひと安心。
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サラッと読み返してみると、
テスト、就職、仕事のことなどをメインに書いていた。
どのページも今の自分が読み返してみても
「興味深くかつ面白い」と感じられるところが不思議。
それはやはり「書きたい!」と思った時にしか書いていないからだろう
(ひどい時には1年以上間があって書いていたりするが)。
日記の扉に「Capricious Diary」と書かれてある。
確かこれは『アンネの日記』に習って、
日記に名前をつけようと思い立って書いたもの。
日本語に訳すと「気まぐれ日記」といったところか。
毎日毎日が印象に残っている人なんているだろうか?
ほとんどの人は、日々淡々と生きているのではないか。
例えば「1ヶ月前の今日、どんあことがあった?」といわれて
スラスラ言える人がいるだろうか。
日記は“日”記というけれど、
「自分の行動観察記」ならともかく、
やはり「書きたい!」と思った時に書くのが良いと思う。
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ということを今日は書きたかったので書きました。